小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目) 本文 2023-01-26
議案第2号及び議案第3号の工事請負契約の締結につきましては,小松島飛行場周辺洪水対策事業の和田島地区における和田島ポンプ場のポンプ棟及び沈砂池の機械設備工事について,それぞれ入札による契約相手の選定等が整いましたことから,契約の締結に当たり,議会の議決を求めるものであります。
議案第2号及び議案第3号の工事請負契約の締結につきましては,小松島飛行場周辺洪水対策事業の和田島地区における和田島ポンプ場のポンプ棟及び沈砂池の機械設備工事について,それぞれ入札による契約相手の選定等が整いましたことから,契約の締結に当たり,議会の議決を求めるものであります。
こうした中,市民の生命・財産を守るため,本市は公共下水道事業において,現在は神田瀬川の北岸の川北の第二排水区ですか,枝線の水路の整備,また金磯町,横須町の一部を排水区とします金磯第二排水区の枝線水路を整備,そして小松島飛行場周辺洪水対策事業で和田島地区においてもポンプ場の整備を行っているところであります。
小松島飛行場周辺洪水対策事業の和田島地区につきましては,浸水防除の基幹的施設となる雨水ポンプ場の整備について,令和3年9月,地下構造物の土木工事が完了し,本年7月末に鉄筋コンクリート造,地下2階・地上2階建てのポンプ棟である建築工事が完成いたしました。 今後につきましては,引き続き,和田島ポンプ場の一日も早い供用に向け,ポンプ設備及び沈砂池設備などの機械設備工事に着手してまいります。
こういった中において,施工中に発生する水,流れの変化などが懸念されており,地域住民からも不安視する声が多く届くなど,安全安心の向上に資する河川の洪水対策について3点を質問してまいります。 まず,1点目は神田瀬川の洪水対策についてであります。 昨年,12月定例会議において質問をしました神田瀬川と県道宮倉徳島線が交差する未整備箇所の取組状況についてお伺いをいたします。
月定例会議発言者一覧表(第2日目) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 発言者名 │ 件 名 │ 要 旨 ┃ ┠───────┼─────────────────┼────────────────────┨ ┃近藤 純子 │1.市民の生活を守る浸水対策につい │神田瀬川の洪水対策
◎ 吉見委員 261ページ,小松島飛行場周辺洪水対策(和田島地区)で3億1,433万円,令和3年度で2億1,879万円要っとるのですけど,この中で,和田島地区排水機場解体設計で1,888万円,和田島ポンプ場設備工事で2億9,514万円,これは,何年の解体でしょうか。
──────────────┼───────────────┼──────────┨ ┃川北排水機場1号 │ 令和5年度 │ 52,752 ┃ ┃原動機等改築工事 │ │ ┃ ┠──────────────────┼───────────────┼──────────┨ ┃小松島飛行場周辺洪水対策事業
小松島飛行場周辺洪水対策事業では,浸水被害の軽減を目的にポンプ場を含む雨水排水施設整備を進めます。新年度は,和田島地区におきまして,ポンプ場の機械設備工事を実施するとともに,日の出内水地区において,ポンプ場の機械設備工事,放流渠築造工事などを実施いたします。
それに比べまして現在の状況といいますと,小松島飛行場周辺洪水対策事業や,先ほども若干触れました日峯大神子広域公園(脇谷地区)整備事業が進行する中で,さらに今後,11年にわたって実施する予定の小学校再編事業では,事業費で約65億5,000万円が見込まれていることを踏まえますと,先ほど御答弁申し上げましたとおり,大型建設事業費の予算措置の平準化を行うとともに,財政調整基金及び減債基金につきましても,少なくともさきの
例えば例示もさせていただいておりますけれども,小松島飛行場周辺の洪水対策事業,和田島の部分ですとか,もしくは日峯大神子広域公園の脇谷地区のように,もう今の時点で計画がはっきりしている部分については,その計画に基づいた事業費というのを見込んでいる形になりますが,委員おっしゃられておりますような,今後,多分発生するであろうというような部分については,ちょっとなかなか見込めない部分というのがございます。
━━━━━━━━┓ ┃ │ 変 更 前 │ 変 更 後 ┃ ┃ 事 項 ├──────┬──────┼──────┬──────┨ ┃ │期 間 │限 度 額 │期 間 │限 度 額 ┃ ┠──────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┨ ┃小松島飛行場周辺洪水対策事業
今後の財政見通しといたしまして,令和3年度からは,これまで4年間にわたった地方交付税の減額措置が解消となるものの,引き続き,新型コロナウイルス感染状況下における市税収入の減少なども想定されるとともに,歳出においては,継続事業である日峯大神子広域公園(脇谷地区)整備事業や,小松島飛行場周辺洪水対策事業をはじめ,小学校再編整備事業などの予算措置が予定されているところであります。
本市におきましては,このような洪水・浸水被害を軽減するため,現在,内水浸水対策につきましては公共下水道の雨水事業による対策を,また,河川の洪水対策につきましては県と連携し河川整備事業の推進による対策を基本方針とし,それぞれの対策を実施しているところでございます。
◎ 吉見委員 252ページの5番,小松島飛行場周辺洪水対策事業で日の出内水地区14番で工事請負費187万円ですけど,これ,単独工事というふうになっているのですけど,これは,補助金はないのでしょうか。
具体的には,近年頻発しております内水の氾濫によります洪水対策に見られるように,市民の皆様方の生命財産を守る施策や,ごみ処理場の改修や道路補修など市民生活に不可欠なものから優先的に予算づけを行ったところでございます。
そのほか,これまでも継続的に取り組んでまいりました小松島飛行場周辺洪水対策事業や,日峯大神子広域公園(脇谷地区)整備事業につきましては,本年度も引き続き取り組んでまいりますが,厳しい財政状況の中であれもこれもとはいかないところは,皆さん御承知のとおりだと思います。財政調整基金等の基金残高にも十分に配慮しつつ,改めて施策の選択と集中を徹底した予算編成といたしました。
ガラス類収集運搬業務委託料 │ 令和4年度~令和5年度 │ 15,956 ┃ ┠──────────────────┼──────────────┼──────────┨ ┃最終処分場施設管理業務委託料 │ 令和4年度~令和5年度 │ 26,400 ┃ ┠──────────────────┼──────────────┼──────────┨ ┃小松島飛行場周辺洪水対策事業
投資的経費につきましては,「小松島飛行場周辺洪水対策事業」をはじめ,「雨水排水・浸水対策」や「ごみ処理施設整備」等について重点的な配分を行う一方で,予算化を見送る事業もあるなど,これまで以上に「選択」と「集中」を念頭に置いた予算措置を行った結果,総額では前年度比28.4%,額にして6億3,040万1,000円減の15億9,302万5,000円となっております。
そこで、お伺いいたしたいのは、本町におきましても想定をしていない豪雨災害や河川の洪水対策に対しての避難所をはじめとしての取組をお尋ねいたしたいと思います。 ○議長(後藤忠雄君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。 現在、石井町内には、自治会等を含め自主防災組織が157組織ございます。
そこで、お伺いいたしたいのは、本町におきましても想定をしていない豪雨災害や河川の洪水対策に対しての避難所をはじめとしての取組をお尋ねいたしたいと思います。 ○議長(後藤忠雄君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。 現在、石井町内には、自治会等を含め自主防災組織が157組織ございます。